川口市にて雨漏り修理・屋根修理〈アルマ屋根への葺き替え工事〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
屋根には瓦をご使用になられていましたが、屋根の下に土台として設置されている「野地板」に穴が開いていて、すでに雨漏りとなっていました。
頂上部分の棟もズレており、防水シートが劣化して機能していませんでした。
こちらも下地にゆがみが見られました。
野地板にも穴が開いている状態でしたので、土台、屋根材ともに新しく設置する「葺き替え工事」に。
お客様のご希望で、ご予算を押さえたいということでしたので、屋根材はアスファルトシングルの「アルマ」を使用しました。
施工前

築40年と1980年代に建てられた立派な瓦屋根のお住まいです。

こちら屋根の一番高い部分に並べて設置される瓦を棟瓦といいます。
この棟瓦が斜めにズレていました。
棟瓦を固定していた針金も錆び、漆喰も劣化して変色しているのが分かります。

こちらの瓦もズレて歪んでいます。
上から二段目にいたっては、遠目でも分かるような大きな隙間ができています。

別の箇所ですが、ここも瓦がズレて隙間が見られます。
施工中
今までご使用になられていた屋根材を撤去し、土台の野地板を設置後、防水シート、屋根材を設置する「葺き替え工事」をおこなっていきます。
▷参考記事:屋根葺き替えかカバー工法か?迷ったときの判断基準と選び方
既存瓦撤去

まずはご使用になられていた瓦の撤去から。
今では新築時に採用されることはありませんが、こちらは当時一般的だった葺き土で瓦を固定する方法がおこなわれていました。
大量の葺き土が出てきましたが、これらもすべて撤去します。


瓦を撤去した状態です。
土台に防水シートが敷かれていましたが、防水シートは劣化してボロボロに破れ、土台にも大きな穴が数か所見られます。
これでは、雨水の侵入を防ぐことができません。
実際にすでにお住まいは雨漏りとなっていました。
野地板設置

新しい土台となる「野地板」を貼っていきます。
もとの土台は腐食し、穴が開いていましたが、新しく野地板を設置したことで、強度が回復し、丈夫な屋根となります。
防水シート設置


野地板の上からは新しい防水シートも。
今回使用したのは、改質アスファルトルーフィングの、田島ルーフィング「P-EX⁺」で、以前ご使用なられていた防水シートとは性能が段違いです。
耐用年数も約20年ほどと、高い耐久性を誇ります。
軒下板金設置

軒先には、屋根に降った雨を受け止めて、雨樋まで流す軒先板金を設置しています。
屋根葺き<アルマ>

新しい屋根材を設置します。
これはアスファルトシングルの「アルマ」で、ガラスを基材にアスファルトを染みこませた屋根材です。
薄いシート状のため屋根への負担も軽く、耐震性にも優れています。
屋根材の中でも比較的安価なため、コストを重視されるお客さまにもご好評いただいています!
▷参考記事:ニチハの「アルマ」とはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを解説
貫板設置

屋根の頂上部分、ここはもとは棟瓦があったところです。
こちらには新しく「棟板金」と呼ばれる板金を設置するため、先に土台の「貫板」を設置します。
棟板金設置

貫板に棟板金を固定していきます。
屋根と屋根にできる隙間を覆うため、雨水の浸み込みを防ぐことができます。
防水処理

棟板金の繋ぎ目となる箇所には、養生テープを張った上で、シリコン材を注入。
しっかりと隙間を塞ぎます。
施工後
これにて完工です!
「アルマ」は表面に石粒を吹き付けられているので、まるで石でできているような重厚な雰囲気の屋根になりした。
担当者のコメント
このたびは「雨漏りByeBye」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
ご使用になられていた瓦は多くのメリットを持ちながらも、非常に重く、屋根にかける負荷が心配な屋根材でしたが、今回は薄く軽量な「アルマ」を使用しています。
屋根の重みが格段に軽くなりましたので、お住まいの耐震性能も大幅に向上いたしました。
築年数の経過したお住まいの屋根修理をされる場合、瓦から軽量な屋根材へと変更へとご希望される方も多くいらっしゃいます。
屋根の重さとしては1/3~1/10ほどに減少いたしますので、耐震性を重視される方には大変大きなメリットではないでしょうか。
屋根修理の際には屋根選びのご相談にののらせていただています!
お気軽に「雨漏りByeBye」までご相談ください。
▷参考記事:瓦屋根のメンテナンスをすべき劣化症状と費用相場をご紹介
| 現場住所 | 川口市 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え工事 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 3日 |
